活動情報
- ママ、一人でがんばってない⁉︎
- <div><p>今日は、子育て中のママが年末の忙しい時期に家事や育児を1人で抱え込まないためのアドバイスです!<br>いつもなら難なくできることも、なぜかうまくいかなかったり、イライラしたり…<br>それは普段から何でも一人でやっちゃってたから。<br>年末年始はキャパオーバーになりやすいタイミング。<br>普段の頑張りに気付きつつ、爆発しないように対策しましょう!</p><p>1. 年末は特に忙しく、多くのことをこなさなければならない時期であり、ママたちはストレスを感じやすいタイミングだと気付きましょう!</p><p>2. 女性は脳科学的に多くのことを同時に考え、関連付けて処理する傾向がある<br>…あれもこれもと、頭の中がごちゃごちゃしやすかったり、<br>何もかもが中途半端に思えてイライラしやすかったり。</p><p>3. パートナー(夫)との家事・育児の分担が難しいことが多い<br>– 女性からすると‘気づいて当然’ということも、男性からすると‘言われないとわからない’ということはよくあること。性差はどうしても出てしまいます…</p><p>4. ママ1人で頑張りすぎないために…<br>– やることをリストアップする<br>– タイムスケジュールを明確にする<br>– 具体的な役割分担を決める<br>– 子どもたちも家事に参加させる</p><p>5. 子どもの年齢によって家事への関わり方は変わりますが、家族全員で協力することが大切!<br>洗濯物をたたむ、食器を洗う…など、意外と子どもたちは喜んでやってくれます。<br>一緒にやるところから取り組んでみましょう!</p><p>6. パートナーに対しては、明確な指示を出すことが重要<br>男性は明確な指示があった方が動きやすいようです。<br>また、手伝ってくれない…気づいてくれない…と不満が溜まると、自分にストレスがかかります。<br>明確な指示を出せるようになると、子育てにもいい効果が出ます。</p><p style="color:#009966">結論、パートナーとの連携がポイントになりますね…<br>家事や育児の負担がママ1人に集中しないよう、やって欲しいことを明確にしてみましょう♪<br>忙しくなる前にやっておくことをお勧めします!</p> <span style="color:#009966"><br></span></div><div><br></div><h4><a href="https://mamilia.koelab.work/073-2/">ママ、一人でがんばってない⁉︎</a> <br></h4>
- 子どもたち、疲れてるかも…
- <div><p>年末年始に向けて、親の方はやることがたくさんで忙しい毎日だと思います…<br>子どもたちはどうかというと…実は子どもたちも忙しい!</p><p>園や学校行事が続いたり、学期末や年末年始というタイミングは<br>「いつもと違う」というだけでストレスがかかるものです…</p><p>親が忙しい時に限って、子どものことで手を焼くということはよくあることです。<br>子ども自身、親を邪魔したいわけではないし、手伝いなどして力になりたいと思っている子もいます。<br>そして、ただ疲れてる…ということもあります。</p><p>今日は、子どもたちが疲れている時の様子と対処法をお話しします!</p><p>1. 子どもの疲労のサイン<br>– 高テンション/落ち着きのなさ<br>– 興奮状態が続く<br>– 無気力<br>– 普段楽しんでいたことに興味を失う<br>– 自律神経の乱れ(体温変化、足や手が冷たいなど)</p><p>2. 子どもが疲れる主な原因<br>– 行事(運動会、発表会、クリスマス会など)<br>– 幼稚園/保育園/学校の行事<br>– 習い事<br>– 週末の外出<br>– タイトなスケジュール</p><p>3. 親ができる対応<br>– 子どものスケジュールを確認する<br>– 予定を詰め込みすぎない<br>– 休養の時間を確保する<br>– テンションが高い時は散歩や静かに過ごすなど<br>– スキンシップを意識する<br>– 1週間程度様子を見守る</p><p style="color:#009966">子どものためにといろんな予定を立てているかもしれませんが…<br>実は家族でまったりのんびり過ごすことが、子どもにとってはとっても嬉しい時間かも♪</p> <br></div><div><a href="https://mamilia.koelab.work/072-2/"><strong>子どもたち、疲れてるかも…</strong></a><br></div>
- クリスマスについて考えてみよう!
- <p>1. クリスマスの文化的な違い:<br>– アメリカでは:<br>– 1年分の生活必需品(下着や衣類など)が主なプレゼント<br>– 家族で感謝を分かち合う宗教的な行事<br>– 子どもの「欲しいもの」をもらえる日という概念は一般的ではない</p><p>– 日本では:<br>– 子どもが欲しいものを選ぶ習慣がある<br>– より商業的な側面が強い<br>– 家庭によって祝い方が大きく異なる</p><p>2. 大切な考察点:<br>– クリスマスの本来の意味を考え直す必要性<br>– 誕生日と区別することの重要性<br>– 日常的に物を買い与えられている子どもたちの感謝の気持ちを育む機会に<br>– 家庭ごとの違い(サンタの存在、祝い方など)への配慮</p><p>3. 教育的な観点:<br>– 感謝の心を育むきっかけとしてのクリスマス<br>– 子供たちの間での格差への大人の対応の重要性<br>– 物をもらうことが当たり前になることへの懸念</p><p style="color:#009966"><strong>クリスマスを通じて、文化の違いや子育ての価値観、感謝の心の育み方について考えてみてはいかがでしょうか♪</strong></p><p style="color:#009966"><br></p><p style="color:#000000"><a href="https://mamilia.koelab.work/071-2/">クリスマスについてかんがえてみよう!</a></p>
- 12月の過ごし方‐ハレとケ‐
- <p>1. 12月の特徴と課題<br> – 年末が近づき、クリスマスやお正月などのイベントが多い時期<br> – 現代は「ハレ」の日(特別な日)が多く、刺激の多い生活になっている<br> – 大人は準備で忙しくなりがちだが、子どもはその状況を理解できていない</p><p>2. 子どもへの影響<br> – 親の忙しさや普段と違う様子を敏感に感じ取る<br> – 反応として、親から離れる、だだをこねるなど様々な行動が現れる<br> – 結果として親子ともにストレスフルな状況になりやすい</p><p>3. 提案される対策<br> – 12月上旬は「ケ」(日常)の時間として意識的にゆっくり過ごす<br> – 年賀状作りや大掃除を子どもと一緒に行う<br> – 特別なイベントばかりではなく、近所の公園への散歩など、シンプルな活動を取り入れる</p><p>4. メリット<br> – 子どもとの日常的なコミュニケーションが深まる<br> – 年末年始の特別な時期をより印象深く楽しめる<br> – 親子ともに心の余裕を持って過ごせる</p><br><ul><li style="color:#009966">12月の忙しい時期こそ、意識的に日常を大切にし、「ケ」の時間を作ることで、後半の「ハレ」の時期をより充実して過ごせますよ♪</li></ul><br> <div><a href="https://mamilia.koelab.work/070-2/">12月の過ごし方‐ハレとケ‐</a></div>
- 「カウンセリング」は何のためにするの?
- <div><span style="color:#3300ff"><span style="color:#000000">みなさんは</span><strong>心理カウンセリング</strong></span>と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?<br></div><div><br></div><div>心が弱い人が受けるもの?</div><div>心が病んだ人が受けるもの?</div><div><br></div><div>一般的にはそんなイメージがあるかもしれません</div><div><br></div><div>日本ではカウンセリングが受けられる場所が病院やクリニックくらいだったという過去の影響かもしれませんが、</div><div>最近ではいろんなところで「カウンセリング」という言葉を見聞きするようになりました。</div><div>美容室やエステでも”カウンセリング”をしてから施術ですよね。</div><div><br></div><div>簡単に言うと<span style="color:#0000ff">「あなたの現状を聞かせてください」</span>という感じでしょうか?</div><div><br></div><h4><strong style="color:#3300ff">何に困っていて、どうなりたいと思っているのか</strong></h4><div><br></div><div>本人のニーズや希望を聞いてから「では、カットしていきますね~」ですよね😁</div><div><br></div><div>心理カウンセリングも同じで</div><div><br></div><h3 style="color:#ff3399">今何に困っていて、それがどうなったらいいと思っているのか?</h3><div><br></div><div>を回数重ねて聞いていきます。</div><div>一人でもできるよ~と思う方もいるかもしれません。<br></div><div><br></div><div>頭の中で整理整頓が上手にできる方は<div>それはそれでOKです。</div> <div><br></div><div>でも、</div><div>自分の体調が悪いとき、</div><div>経済的な不安があるとき、</div>何もかもがうまくいかないとき など</div><div><br></div><div>そんなときにずっと一人で考え続けていると</div><div>なかなか解決策が得られなかったり、</div><div>思わしくない選択をしたり…</div><div><br></div><div>とより苦しい状況に<span style="color:#3366cc">自分で</span>追い込んでしまうことも少なくないです。</div><div><br></div><div style="color:#ff0099"><strong>【カウンセリングの効果】</strong></div><div><ul><li>誰かに話をすることで、感情が解放されます</li><li>頭の中で考えていたことが整理されます<br></li><li>自分の本心に気づきやすくなります</li><li>自分にない考えや気づきをえられます</li></ul></div><div>このようなことから、<span style="color:#3300ff">生きやすくなる</span>のではないでしょうか。</div><div><br></div><div>悩んでいることが「子どものこと」となると</div><div>一人で考えて答えをだすことは、とても責任重大で、もしかしたら間違った選択になることもあります。</div><div><br></div><div>そして、我が子といえども自分ではない別人です。</div><div>我が子のことを自分事とは切り離して考える必要があるときもあります。</div><div><br></div><div>それを一人でやるのは難しい!</div><div><br></div><div>自分を知るため、現状を整理するため、より生きやすくなるため…</div><div><br></div><div>“あなたの理由”を大事に、カウンセリングを利用してみませんか😊</div><div></div>
- リトルママにインタビューが掲載!
- 最近よく耳にする<span style="color:#0033ff">「発達障害」</span>について<div><br></div><div>みなさんはどれくらい知っていますか?</div><div>説明するのは難しいけど…</div><div>一度は「我が子もそうなのかな?」と思ったことがあるのではないでしょうか</div><div><br></div><div>発達障害があってもなくても、こどもにとって親はとっても大切な存在です。</div><div>子育てをしていると、不安になるのはよくわかります</div><div>しかし、不安に圧倒されて、目の前の我が子が見えなくなっていてはもったいない…</div><div><br></div><div>もしかして…と思ったときにどうしたらいいのかを、インタビューに答える形でまとめてもらっています!</div><div><br></div><div>ぜひ読んでみてください♪→<a href="https://media.l-ma.co.jp/kosodate/325026/">リトルママ</a></div>
- 寒くなってきました!子育てでやってほしいこと、NGなこと…
- <p>暖かい日が続いてましたが、急に寒くなってきましたね🥶</p><p>寒暖差アレルギーという言葉も、日常生活でよく聞くようになりましたね💦</p><p>子どもたちの鼻水がでるようになってくると…咳が出始めると…</p><p>ちょっとした体調変化を感じ取って、すぐに対応をしたくなると思いますが、やりすぎ注意!を意識できたらいいですね。</p><p>病気にかかりにくい体を作ることも、日常生活の過ごし方の影響を受けます。</p><p>そして、</p><p>実は、</p><p><span style="color:#ff6666"><strong>子どもたちは寒い季節が好きなんですよ!</strong></span><br></p><p>体を強くするために&寒い時期を楽しく過ごす方法をお伝えします😊</p><p>★ 冬の子育てで大切にしたいこと</p><p><span style="text-decoration:underline">1. 自然体験</span><br> – 外に出て散歩する<br> – 落ち葉やどんぐりを拾う<br> – 季節の変化を一緒に観察する<br> – 葉っぱの形や色の違いを楽しむ</p><p><span style="text-decoration:underline">2. 五感を使った学び</span><br> – 落ち葉を踏む音を聞く<br> – 冬の匂いや風を感じる<br> – 自然の変化を体全体で体験する</p><p><span style="text-decoration:underline">3. 子どもの好奇心を育む</span><br> – 「なぜ?」の質問に付き合う<br> – 子どもの発見を一緒に喜ぶ<br> – 自然への興味を大切にする</p><p><span style="text-decoration:underline">4. 体を動かす</span><br> – 寒さを理由に家に閉じこもらない<br> – 外で走ったり遊んだりする<br> – 体を動かすことを楽しむ</p><p>目的は、</p><p><span style="color:#0033ff"><strong>子どもの好奇心と学ぶ力を大切にし、自然とのつながりを感じる</strong></span>こと。<br> 寒くなる時期は季節の変化を感じやすいタイミング!<br> 楽しみながら季節を感じましょう♪</p><p>★ 冬の子育てでNGなこと</p><p><span style="text-decoration:underline">1. 服装のこと</span><br> – 厚着しすぎない<br> – たくさん重ね着させない<br> – 汗をかいたらすぐ脱がせる</p><p><span style="text-decoration:underline">2. 子どもの活動を制限しないで!</span><br> – 寒いからといって外に出ない<br> – 公園で動かずにじっとしない<br> – 寒さを理由に遊びを止めない</p><p><span style="text-decoration:underline">3. 子どもの自然な探求心を抑えないで!</span><br> – 落ち葉やどんぐりを拾うのを楽しもう<br> – 季節の変化に興味を持つことを楽しもう<br> – 子どもの好奇心を会話を通して広げよう</p><p>ポイントは、</p><p><strong>寒さを理由に子どもの活動と学びを制限しない</strong>こと。</p><p>子どもの自然な好奇心と体の機能を信じることが大切です。</p><p><br></p><p><a href="https://mamilia.koelab.work/069-2/"><strong>寒くなってきました!子育てでやってほしいこと、NGなこと…</strong></a></p>
- 子どもの心を上向きにする方法~チャレンジスイッチの入れ方~
- <p>子どもは<strong>本来</strong>とても<span style="color:#ff3399"><strong>チャレンジ精神に満ちた生き物</strong></span>です。</p><p>赤ちゃんの時期から、寝返りやはいはい、気になるものを触るなど、様々なことにチャレンジしていきます。</p><p>しかし、成長とともに、叱られる経験が増えるなど、徐々にチャレンジ精神がしぼんでいく傾向にあります。(これはこれで大事なことではありますが…)</p><p>そうしたお子さんの挑戦心を呼び起こすためのポイントを紹介します!</p><p><span style="text-decoration:underline">1. 大人自身が楽しむ姿を見せること</span><br> – 公園でターザンロープに挑戦して欲しいのにしてくれない時など、大人も楽しむ姿を見せると、子どもも挑戦したくなります。</p><p><span style="text-decoration:underline">2. 様子を見守る子どもへの丁寧な働きかけ</span><br> – じっと見守っているだけの子どもでも、実は頭の中で活発に考えていることが多い。その子の内面に寄り添い、会話を重ねることが大切です。</p><p><span style="text-decoration:underline">3. 子どもの気持ちをよく理解する</span><br> – 子どもの今の関心事や考えていることを把握し、それに合わせて働きかけることが重要です。</p><p><br></p><p>つまり、<span style="color:#0033ff">子どもの個性を理解</span>しながら、<span style="color:#0033ff">子供の探求心に寄り添い</span>、<strong style="color:#0033ff">大人も一緒に楽しむ</strong>、そういった関わり方が子どものチャレンジ精神を呼び覚ます上で大切だということですね。</p><p>皆さんの子育てに役立てていただければと思います♪</p><p><br></p><p><strong><a href="https://mamilia.koelab.work/068-2/">子どもの心を上向きにする方法~チャレンジスイッチの入れ方~</a></strong></p>
- 社会で子育て!“共同養育”について
- <p><span style="color:#0033ff"><strong>”共同養育”</strong></span>という言葉、聞いたことありますか?</p><p><br></p><p>今の社会は核家族が普通の家族形態になっているので、<br>現代社会では‘核家族で‘子どもを育てることがスタンダードです。</p><p>しかし…</p><p>その養育スタイルは、実は私たち人間にとって<span style="color:#009999">とっても不自然なこと</span>なんです…</p><p>昨今の子育ての大変さ、子育ての悩みの深刻化、多様性…いろんな問題が生じるのも当たり前と言えます。</p><p>私たちは不自然なことを一生懸命頑張って取り組んでいる…なんだか健気(けなげ)じゃないですか?</p><p><br> そんな自分を褒めつつ、子どもを育てる側にとって、そして育てられる側にとって自然な養育環境ってどんなものか…を紹介します♪</p><p><span style="text-decoration:underline">1. 共同養育の概念について</span>:<br> – もともと人類は村全体で子育てをする「共同養育」をしていた<br> – これは人間の遺伝子情報に組み込まれている自然な形態<br> – 原住民の研究から、複数の大人が子育てに関わることが自然な形だった</p><p><span style="text-decoration:underline">2. 現代の課題</span>:<br> – 現代社会では共同養育が難しくなっている<br> – 核家族での子育ては人間の遺伝子情報に反している<br> – これが育児ストレスや産後うつなどの原因の一つとなっている可能性</p><p><span style="text-decoration:underline">3. 解決への提案</span>:<br> – 社会との繋がりを持つことの重要性<br> – 支援制度の活用<br> – 子育て中の親が助けを求める力の必要性</p><p>夫婦で力を合わせるのも素敵ですが、<span style="color:#ff6666"><strong>いろんな人が関わった方が、子どもの育ちにメリットだらけです</strong></span>。</p><p>勇気を出して、社会とつながっていきましょう♪</p><p><br></p><p><strong><a href="https://mamilia.koelab.work/067-2/">社会で子育て!”共同養育”について</a></strong></p>
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