病はチャンス!
マミリアの3人の子どもたちは、あまり病気をすることなく元気にすごしてくれていましたが、珍しく8月末から10月にかけて、一人2週間ずつ病休していました。
子どもの病気になれていないマミリアは、熱に苦しむ我が子を前に何もしてやれず…
見てるだけで気が伏せる思いでした。
病気の期間が長くなると、マミリアにも余裕が出てきて、手で触った感覚で熱がわかったり、病気の経過がわかってきたりと、子どもを観察する感覚が増したように思います。
そして、子どもたちそれぞれと話す機会が増え、子どもの成長を感じる機会になりました。
病気のバトンを最後に受け取ったのは、長男(中3)だったのですが、反抗期真っ只中でなかなか一筋縄にはことが進まない数年を過ごしていましたが、病休で在宅時間が増えるにつれ、弟に声かけたり、マミリアの手伝いをしたりと頼もしい姿が垣間見れました。
子どもの発熱は心配になりますが、病気から回復した時のすっきりとして、一回り大きくなったような様子が見られます。(幼児さんは顕著に見られます)
病は次の発達への準備期間。
大ジャンプ前のしゃがんだ状態だとマミリアは捉えています。
そして、親にとっては‘信じて待つ’ことを学ぶような気もしています。
ピンチはチャンス!のように、病はチャンス!
子どもとゆっくり過ごせる時間を神様がプレゼントしてくれたと思って過ごしてみてはいかがでしょう?
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