夏休みの過ごし方~日常生活~
いつも家にいない時間に子どもがいる…
そう思うと、なんとなくゲンナリしてしまう…
と心の中でつぶやいてしまって落ち込んでいませんか?
あなたの日常が崩れるから「どうしよう…」と思っているだけで、
子どもを育てる親としてゲンナリしちゃってる自分を責める必要はないですよ!
長期間、子どもと一緒に過ごすポイントは
無理せず、ストレスなく「日常」を過ごすことです…
そのために、下の6つを意識してみましょう。
1. 普通が一番
- 毎日イベントを計画する必要なし
- 日常のリズムを大切に
2. 生活の軸を作ろう
- 起床・食事の時間を決める
- 朝の体操など、簡単な日課を設定
3. ちょっとした楽しみを
- 週に2-3回、おやつ作りや図書館訪問など
- お金をかけずにできる活動を
4. 子どもの自立時間も大切
- 塗り絵や折り紙など、一人で楽しめる活動を用意
- 親は常に関わる必要なし
5. 「暇」も大事な時間
- 創造性を育む機会
- 退屈そうでも心配しすぎない
6. メリハリをつけよう
- 静かな日と楽しいイベントのバランス
- 大きなイベントの前後は落ち着いて過ごす
人は刺激を得ると、次々と求めてしまうものです。
大人も子どもも同じ。
「日常」に刺激があると、常に刺激が必要になり、
しかも、もっともっとと求められます。
応え続けていると、心身ともにくたびれてしまいますよ。
そのために、日常のベースを作ることが大事!
夏休み明けの生活に戻る時もスムーズに戻れますよ。
さあ、親子でリラックスした夏休みを楽しみましょう♪
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